猟期の弾
先週末は、ひさびさの三連休でした。金曜日連休初日は、銃砲店の業務をこなして晩に犬の世話を終えて部屋に引きこもり土曜日の今年最後の標的射撃会の参加と猟期中の弾頭を決めるのにようやく装弾の作製に取りかかりました。
今回は、308winにHodgdonH4895を38gr詰めて三種類の125gr弾頭で一番まとまるものを、探すのが、目的です。本来の集弾率の探し方とは違いますが、銃口の初速を7.62-39と同じようにしたかったからです。
猟法は、変わりませんから出来るだけ現状を維持した猟がしたいのです。
弾頭は、ノスラーのSPシエラSPとHPの三種類です
レストして撃ちましたが、重量の軽い銃ですから減装弾でもレストすると、6発撃ったら嫌になってきました。
引き金は重いので、撃った瞬間に「あっ」と思う事も多くずいぶんいい加減なデータです(苦笑)
ノスラーは、初速をもっと上げてやれば、良い結果になりそうですね。
集弾率からしたらシエラの二種類の方がよく似た結果でしたから、実猟で、それぞれの弾頭を体内から取り出した時点で、信頼出来る弾頭に決めようと思います。
射撃場では僕のBLRを見かけた犬持ちの方から思った関心が高く質問を受けました。
静止射撃の会ですが、2回目の参加になりますが、立射で50mの射撃講習の教習射撃用的紙の黒点内に7割程度、入るようになりましたがまだ、まとまりがありません(泣)練習あるのみです。
日曜日は、引き金の落とし方を、教えてもらいまたした。なるほどね~です。
ライフルを持つまで、静止標的の何が面白いんだろうと思っていましたが、難しいですねー。意地になります(笑)
猟では、止めてくれてる獲物を1発で仕留められるように、少しは上手にならないとあきませんから、射撃会も真剣です。