02/26のツイートまとめ
KitayamatoG
今朝、罠で猪を捕獲したので新米君に止め刺しナイフ持参するように連絡したら文化包丁とデカい斧を持って現れた…。声のかけようがない。
02-26 21:35
2019.02.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
銃砲、狩猟射撃用品と犬の用品等の販売修理いたします。
今朝、罠で猪を捕獲したので新米君に止め刺しナイフ持参するように連絡したら文化包丁とデカい斧を持って現れた…。声のかけようがない。
02-26 21:35
2019.02.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
銅弾とプレミアム弾等を比較した動画です。
銅弾の威力が鉛弾との差があるのかが解かりましたか?北海道に行かないから必要ないと思われてる方や安い鉛でも十分だと認識している方も多いと思います。
僕はこんな事を考えてクロスレンジ(近距離)でスラッグではなくライフルでも有効かを試してきました。
・お肉の質を最大限に確保できるか。
・半矢で逃がさない確率をどうすれば上げられるのか?
・犬に優しい弾。
猟は、犬を使って猪のみ単独(二人で出猟しても待ちや下回りはしません)で捕獲です。
最初に所持した30-39の弾が、貫通もせず肉荒れも酷くなく気に入ってましたが銃の返納で現在使用している口径308winで、いかに上の三点が適う弾が作れるのかを考えています。
同じ様な想いの先輩猟師にも情報を頂き自分の猟スタイルに合う弾頭と火薬選びをずっと妄想してきました。
今期は、銅弾を使って上の3点に近い弾を目指し実際に55kg~97kgの三頭を射獲したので使用感をアップしたいと思います。
左は先猟期まで使用していたSierra Pro-Hunter150gr ラウンドノーズです。
火薬はホジドン ベンチマーク 41gr。 初速計算上で2450fps
-利点-
ブッシュの中でも兆弾は皆無でした。
体内で停弾する確率も高くて犬には優しい弾頭でした。
-問題点-
エアライフルのペレットみたいに着弾すると体内で兆弾し肉荒れが酷いです。
猟犬を追って走って来た猪の頭部に10時の方角、距離10m高さ2mのシュチェーションから撃ち込んだら裏側になる右前足の羽子板の腕部分から弾が出てきました。
そんな事が、よくありロースが取れないことが多かったです。。。
ライフルの弾は、弾速を上げる事で命中精度を高めインパクトが強くなり即倒させられるのが本来の目的です。
インパクトの時に潰れずに弾頭のエネルギーを温存しながら進むか??が即倒につながるんですよね。
銅弾は鉛弾より潰れ難い特徴を生かした弾頭です。
銅弾を減装弾で使用したら弾側が遅くインパクト時のエネルギーが不足して貫通するだけで使えない。と誰に聞いてもそう言われました。それに集弾率も悪くなるだろうと...。
Xバレットと言ってインパクト時に先が羽の広がり、よりインパクトが強くなります。
130grで初速3100fps以上出すと動画のようにパッカーンと開くようです。
僕の減装弾のレシピはホジドンH4895 39gr 計算上初速2300fps
ホジドンのH4895はメーカーが火薬をMAXから70%まで減らして撃っても良いと言ってる火薬です。
猟のスタイルが1m~40mまでのクロスレンジなので、30mで3発集弾率を確認しました。
39grだけが飛び抜けて良い感じです。
右側がTSX130grです。
よく見てもらったら解かりますが、先っちょが少し歪んだ程度です。
初速が、遅い為にインパクト時に開かずに貫通してしまいます。3頭射獲で6発使用して5発が個体に着弾しましたが、4発は貫通しました。今回採取出来たのは、距離が約35m前後でこの時期の牡97kgを1時の方向から動いてる所を頭部めがけて撃ち込みアバラに着弾し反対側の皮の手前で停弾していました。
着弾の内側箇所です。
交尾期の硬化した脂で停弾した箇所です。
見ての通り、弾速が遅いとフルメタルジャケットのように貫通するだけの弾頭になってしまいます。
今回、採取出来たのは距離があり大物で硬化した脂の層が厚かったので採取できたんでしょうね。
銅弾は弾頭が開かないと、半矢になり易いのか?は使った感想からは、ソフトポイントのSierraと同様に急所以外は効きが悪いのは同じ様に感じました。
しかし、半矢になった時に猪が止まるのが早くなるのは銅弾だと感じました。
同じ半矢でも、体内の途中で停弾すると出血が止まりやすくその分、反撃したり走る気がします。
-利点-
このレシピで自分の銃身だと命中精度が良い
半矢になっても獲物の走る距離が短く止まりやすく回収率が高い
現時点では、骨に着弾しても兆弾せずに貫通する
貫通するので、肉荒れが少なく、体内に弾頭の破片が残りにくい
-問題点-
貫通するので、犬の位置確認が出来ないと撃ち込めない
まだ、出猟回数も少なく捕獲も少ないので問題点がこれから出る可能性もあるかも知れませんが、銅弾が格段に信頼できます。
使い方が、ライフル弾頭の本来の性能の引き出し方とは違いますが、工夫しだいで個人的に使いやすくなる事もある話でした。
-参考-
銃 Brownig BLR /308win Twist/12 Barrel 20 inch
昨日、実父から銃を置くと相談がありました。
年齢81歳。昨年、猟犬も逝き猟期前にもどうしようかと悩んでましたが猟友に誘われ今期も狩猟に前半は出かけておりましたが、寒くなるにつれ、出不精になり血圧が安定せずで車の運転もしなくなり決断したようです。
その歳まで楽しめる趣味はそうそうないですよね。僕は何歳まで、犬で猪おいかけられるかなぁ....。
今は、次の先犬作る事に焦点をあわせています。
共に猟で動行した方々が、山の中で同じ様な行動と言動が何度もあるのを感じたので記事にしてみました。
因みに、この記事グループ猟ではなく単独で獲物を捕獲している人の話です。
題名に「猟場で見る目線の違い」にしたのは、猪猟主体と鹿猟主体では探している目線が違うんだなぁと感じたのと獲物を、捜す時に無意識に身に付くので鹿猟メインにしていると猪猟に馴染みにくいのが理解できるって話です。。
近況で、感じたのが「罠の見回りで、パッと見ただけで、くくり罠が弾いているのに気がつかない」でした。
これに関しては、僕自身が罠に興味がなかった頃に元親方の罠の見回りが面倒で仕方なかった時に、罠の周辺に獲物の個体があるか?ないか?で判断していた時は、弾いた罠をスルーしていた経験もあるので面倒くさいが先に立つ気持ちも解からなくはないんですけどね^^
猪猟や罠をしていると、空間の変化より地面の変化を探します。歩いた跡、喰んだ痕、糞の有無、身体を擦りつけた跡等に必然と目が向くんです。
鹿猟は、空間の中に自然と異なる形を探すので、鹿メインの人と山を歩いたり山の地形を観察してたら「あ!あそこに鹿立ってる!!」とか「小動物がいる!!」と言いながら僕の後を歩いてます。
その人達に、猪の寝屋を見せると「へぇー」となるみたいで、山の歩く場所の違いや風景の見方の違いを感じた話です。
鹿が多い地域や鹿が好む地形では、動くのを認識出来ますから、猟としてはエントリーしやすいです。
積雪無くても、犬無しで歩猟で猪を捕獲している方は山を熟知して捕獲されてますから、難しいでしょうけど不可能ではない猟法です。
猪を獲りたい!って方はご参考までに^^
銃の所持許可を取得したい人は、所轄の生活安全課に相談する前に近くの銃砲店に相談した方がスムーズに取得出来ます。生安は許可申請の窓口で相談所ではないですしネットの素人が書く記事は、本人の体験のみですからね。親身に相談乗ってくれるリアルなお店を見つけるのが一番近道ですよ。
02-08 20:01
2019.02.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
ドアノブが壊れてしまった件 https://t.co/HyfB398tXt
02-05 15:54
2019.02.06 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
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