
先日、所持して3回目の射撃の方のスコープ調整に着いていました。
前の週に猟隊の先輩と射撃に来てスコープのレチクルを合わせたと話を聞きその時の的紙を見たら50m用の的紙を30mにセットして、1点圏内まで同着無しで散弾粒の様に着弾してる状態でした。
弾も種類だけ使用との事です。
同行した時にレスト射撃の仕方を伝え先日の弾頭でセンターに撃つとブルーの四角い場所へ3発着弾しました。
別のメーカーの弾頭を購入してもらい3時の赤点を狙い撃ってもらうと9点8点に着弾しました。その後、レリチクルを赤点へ移動し2発撃って確認しました。
手持ちの2メーカーの弾をそれぞれの点に合わせて撃ってもらうと写真のような結果が出た次第です。
同じモデルの銃でも別のメーカーが相性良かったりもしますから、最初は色々な弾頭を試してみる事をお勧めします。
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2018.09.28
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狩猟のために射撃をする人は、自分の獲り方で射撃競技のジャンルを選ばれてます。
グループ猟で待ち場が主な方は、ランニングターゲットやスキート射撃。
鹿の喰み撃ちや勢子の方は静止射撃。
教習射撃で撃つトラップは?と聞かれますが、競技としては奥が深く射撃人口も多いですが実猟での獲物の捉え方はリード射法の方が向いていると考えてます。
猟場で走っている獲物を見てから撃つとどうしても銃が遅れてしまい、リード射法の眼の使い方の感覚があると銃が獲物の前に出やすくなると考えています。
スキート射撃の色々な角度から撃つ射撃で、スイング射法の眼の使い方とリード射法の眼の使い方をご自身で経験して見てください。ダブルの時によく判るかと思います。
色々な方法を試してご自分の猟に合う射撃スタイルを確立してください😃
2018.09.26
| Comments(0) | Trackback(0) | 狩猟のはなし
KitayamatoG お昼から業務で不在です。電話は、繋がります。着信残してもらえれば、後ほどご連絡を差し上げます🙇🏻
09-18 12:52
2018.09.19
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KitayamatoG 本日、13時30分より業務で不在です。電話でのご対応は、大丈夫です。よろしくお願いいたします。
09-15 13:26
2018.09.16
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昔から競争する競技が好きでした。でも心のブロックが有ったせいか1番になった事があるのは学生の頃のミニバイクの2時間耐久レースくらいでしたね。それ以外は常に入賞圏内w
昔々、親父が阪神タイガース好きでジャイアンツに勝てない時に「2番で上を目指すのがカッコイイえんや」と言ったのが一番を避けるブロックになってるのかも知れないですね…。
でも、最近は他店の銃砲店の2番目に来て頂いてありがとうございます。っていたくなる様なお客様が増えて感謝しています。🙇🏻♂️
比較してもらって喜んで貰える事が年々増えてきました。ありがたいことです。
最近は、2番目も悪くないと思うようになりました😁
2018.09.15
| Trackback(0) | Tomeの想い

猟を始めてグループや猟隊に入らず1人でする方もいらっしゃるでしょう。
猟に興味を持った時に他の人のブログを見て、単独猟に憧れてされる方も珍しくなくなってきました。
単独猟をソロハンティングと雑誌に書いてましたが、横文字にしたらカッコ良くなりますね😃
憧れた単独で獲れなくて色々と模索してチーム(少数)やグループに入り猟を続ける人が大半だと思います。
そんな方はどんな人と一緒に行きたくなるんでしょう。
話が合う人
面倒見の良い人
色々と猟の事を教えてくれる人
獲物が獲れる人
でしょうか🤔
そんな仲間を見つけられた方は、おそらく猟に対して熱心な人でしょう。
だから、気の合う人を引寄せてきたのだと思います。
仕事の都合なんかで積極的に猟に行けない人は、どうすれば一緒に猟に行きたい人を見つけられるでしょうか?
そんな方は、1人で積極的に射撃場へ行って練習してください。
そうすれば、何度も通っていると知り合いになる方の中に面倒見の良い先輩が声をかけてくれるでしょう。
射撃のマナーが良い人は、グループのルールも守れるでしょうからね。
良い先輩を見つけるのも自分の行動次第ですよ。あと少しで解禁です。良い猟期をお迎えください😊
2018.09.13
| Trackback(0) | Tomeの想い
新しく出たA400Extreme PlusとA400unicoとの違いを、ご紹介します。

寒い時期の鴨撃ちでグローブ装着したまま操作しやすく大型のハンドルとリリースボタンになりました。
操作がより軽くなって、非力な方でもスムーズに取り扱えます😃

エクステンドチョークに変更され覗き込まなくてもチョークサイズを確認出来ますし、見た目もカッコイイですね!

グリップと先台は濡れても滑り難い素材で、頬の当る部分は冷たくないようにラバー素材が施されています。
冬季に挙銃した時、ホッペがヒヤッとするのがなくなります👌🏼
2018.09.08
| Comments(2) | Trackback(0) | 新製品の紹介
KitayamatoG 気の合う人と出会うと、その人から気の合う人を紹介してもらう事が出来ます。与えるから与えてもらえる…。
09-07 21:19
2018.09.08
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県の狩猟講習会でセミナーの広告を配布しながら、知りたい事を対話形式でセミナーします。
知りたい事のお題を書いた用紙も見せて解説したら「解体の仕方は教えてもらえないんですか?」
と質問されました。
セミナーでは、知識は伝えられますが、実技は獲らないと教えられませんから希望があれば、猟期中でのセミナーをします。とお伝えしました。
質問された方との会話は
彼「猟を仕事でするんです」
私「猟を仕事ですか?」
彼「有害駆除で生計立てるんで、解体の仕方が知りたいんです」
彼だけでなく、「精肉を販売して生計の足しにするから猟をしたいです」
と銃所持される方も多く、狩猟で生活をする動機の一つで入って来られる方も多いのに改めて認識しました。
「好きこそ物の上手あれ」凄く大切だと思います。
罠を掛けて、獲れた獲物を鉄砲で止めるそれを、解体する。
新規の方ならそう考えて狩猟免許を取得されるんでしょうか?
どんな罠を、何処に掛けるか?止めはどうするのが最適か?
それを指導してくれる先輩が居るなら、解体のセミナーは必要ない気がします…。
プロセスは大切です。
猟に回り道はあっても近道はない気がします。
2018.09.07
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「最初に所持する銃は、何が良いですか?」
って最近よくある質問です。
今日の記事は、最初の銃から「この銃在りますか」と欲しい物が決まってる方には読む価値ないです😅
銃を持って何して遊ぶか?が大切です。
猟が主体なのか。射撃が主体なのか。
それが、おおよそ判ればスムーズに
「こんなのが良いよ」と銃砲店も提案出来ます。
猟ならどんな風な猟をしたいのか?
射撃なら、どんな競技をしたいのか?
その辺りを、詰めていけば最初のお気に入りの1丁は確定しやすくなりますよ。🙂
2018.09.05
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KitayamatoG 今朝、狩猟免許講習会の会場でセミナー告知をさせていただきました。全体の7割近くが罠猟希望者。9割弱の人が、初心者です。猟は、箱罠だけなのかな?くくり罠掛けても止めはどうするつもりなんでしょうね…。
09-01 13:42
2018.09.02
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