黄金週間始まる。
今日から突入しましたね。
生業の仕事でいつもの様に出勤しましたが、走っている車は乗用車がほとんどです。また、大半が仕事ではなく旅行か帰省の雰囲気の車でした。
平日は、あまり運転しないのか、マナーのよろしくない車が多く通勤で疲れました。(+_+)
娘1号は、祝日はずっと招待試合で週末から四国に遠征に行くそうです。2号は、今年初の公式戦で順調に勝ち進んでいます。
僕は、銃砲店のお仕事です。仕事があるのは、ありがたい事です(v_v)
銃砲、狩猟射撃用品と犬の用品等の販売修理いたします。
今日から突入しましたね。
生業の仕事でいつもの様に出勤しましたが、走っている車は乗用車がほとんどです。また、大半が仕事ではなく旅行か帰省の雰囲気の車でした。
平日は、あまり運転しないのか、マナーのよろしくない車が多く通勤で疲れました。(+_+)
娘1号は、祝日はずっと招待試合で週末から四国に遠征に行くそうです。2号は、今年初の公式戦で順調に勝ち進んでいます。
僕は、銃砲店のお仕事です。仕事があるのは、ありがたい事です(v_v)
今年も、銃検査がやってきました。混んでるかな~と思いきや、ガラガラです
名簿もずいぶん薄くなっています。
名簿に確認の印鑑を、押す時に去年廃棄した銃の番号がありました。受付の応援警官に、「持ってきてないんですか?」って言われ
僕「去年、廃棄しましたけど・・」と許可証を見せると、「じゃあ、消しときます」ってどんな管理なんでしょうか
一通り、終え最後に担当から、銃刀法改正で更新時期間で、誕生日前の一か月前までになった事と、経験者講習受講有効期間(3年)が誕生日期日を越えていないと無効だと告げられました。いままでは、有効年度が同じならOKでしたから少し、混乱が起きているようです。いましばらく、こんな状態が続きそうですね。
僕は、来年度にライフルの初めての更新があります。
上手く、所持年度と講習受講年度を合わせたら2丁めも1度で済みそうです。
猟期が明けると所用が、立て込み親方とも中々顔を合わせる事もありません。
しかし、最近はキタヤマトガンサービスとして仕事の事で世話になることもあり、非猟期にも自宅に行く機会が増えました。
こないだ、親方の所へ行くと仔犬が来たと胴体の2匹を見せてもらいました。新しい仔が来てもいつもは、犬舎に入れっぱなしなんですが、今回は仔犬の遊び場も作ってましたし、来期は首輪の鈴も外してしまうとも話してま
した。
そう言えば、ロビンに装着しているカットベストにも興味を持ち、一緒に買うと言い出した時は驚きました。
僕が犬を持ち親方のアドバイスは聞くも違う猟をしようとしたら、嫌悪感を表わにされ逃がした時には意見も貰いました。2猟期目には、出た獲物は何でも撃つ事に僕が意見をし撃ち手からも色々と言われましたが、猪をキッチリと起こす様になり今猟期は、少人数ですが猟隊が良い方向に変わってきました。犬での巻き狩りで猪を出せなかったら「居ない」と断言していました。親方に「鈴の音や、勢子が大声で犬を呼ぶので先起きしているのでは?」と言っても「そんな事は、ない」と言いきってましたが、方法が違うやり方で僕が起こすので少し変化してきました。
しかし、親方は「訓練やしつけは、しなくても親犬が良ければ、猪が獲れる」と言う信念?は曲げる気はなさそうです。親方とは、猟に求めるモノや価値観が全く違いますし、距離が近すぎてかお互いの犬も欲しがらず、評価もしないのが隊として上手く秘訣かも知れませんね。
最近は、僕の銃に取り付けているサイトに関心があるのか、装着に否定的な意見を聞かされますし僕がライフルに換えて装備の軽量化をしましたが、これまた否定論を懇々と話してくれました。
装備に関しては失敗の結果を補う?気休め?や人様の装備を横目で参考にし猟場の環境を考えて決めてきました。
あまり僕には、自分の考えを話してくれる方ではありませんでしたから、少しは認めてくれているのかと思い嬉しいです。
お互いに、今期から12番のスライドアクションから20番とライフルの自動に変えましたが、取り扱いと安全性に不便を感じ、使い難い意見は一致してます(^.^)
ロビンが、帰ってきました。元気になりましたが、やせ細りチュートリアルの福田みたいになってしまいましたからフードを朝晩に与えるようにしています。
他の犬達は、1回ですから、散歩後にロビンだけに与えると恨めしそうな視線で見つめられます(~_~;)
夏までに体重は戻るでしょうから、秋に向けてランニングで体力をつけてムチムチボディを取り戻したいと思います。
5月でようやく後厄も終わります。「何かあるぞ」と周囲からビビらされてましたが、これと言って何も無く少し安心していましたが、12月からコヤツが疫病神かと思うほど、訳の解らない中途採用のおもりをさせられ、ストレス満タンになり、猟期明けから一気に悪事が重なりました。
幸いにして小物の疫病神だったのか、カウンターパンチの様な強烈なもはなく、ボディブローやジャブを浴びせられ判定負けした様な後からショックが押し寄せるパターンでした。
大病や不幸事がなっかったのが救いと思う様にしていますが、本当に癒えるのは9月頃までかかりそうす。(;´Л`)
本年度から、有害捕獲に参加する事になりました。県下では、犬での捕獲を実施している支部は、限られています。また、有害捕獲に参加しても以前のように補助金もあまり出ず、隊員に直接恩恵も薄く、手弁当が実情です。
なので、どの支部でも参加人数が限られているようです。
日曜日は、比較的参加者も多いそうで、南部の1000m級の山で鹿の駆除でした。射獲距離も100mは楽にあるような猟場です。尾根から見える山々は、壮大でした。杉の名産地でもあり、山は綺麗に整備された植林で、岩山部分だけ雑木が生えている山様です。この景色を見ると僕が普段猟をしている山が丘に感じてしまいます。
地犬は、追跡距離も長く追いきり谷へ落とす犬が求められ、また戻りが良いのが名犬です。この山の名犬を何時もの猟場で使ったら山を3つは越えて行ってしまいそうです。(+_+)
猟期も含め鹿も猪も獲りますが比率は、8:2で鹿がメインのようですね。また、鹿も犬がなくても捕獲出来る程おり犬を使うと居れば、団体で出てきます。
昨日は少し肌寒く市内で気温は9度でしたが一番標高が高い猟場では、雪が横から降り気温が0度でした。
ライフルにはスコープもあれば便利と言うより必需品で2倍~4倍が使い勝手が良さそうです。本猟の準備にと有害捕獲に参加しましたが、環境と装備の違いに戸惑います。
捕獲頭数は5つでした。
先週、犬でお世話になっている方が、北関東に所用で行かれるのに関西の仲間を経由されるとの事で、ご一緒させて頂きました。
この方達は、年齢差もありますが皆さんフットワークも軽く猪犬や猟に対して、造詣も深く本当に熱い方達です。
猟は、「獲物が獲れたら良い犬や猟師」と評価がアバウトです。だからこそ、信念や経験値がなければ自分自身が進歩しない世界です。経験のない事をするには、覚悟と勇気が必要です。失敗し悩み、その事柄を解決出来た時に振り返ると以外と簡単な事だったと気付く時が、往々にあると自分の未熟さに恥ずかしくなります。
犬持ちの誰もが、己の方法が最適だと想い自分の犬が一番だと行動していますが、上を見ればキリがない程、凄い方がおられます。お金と時間があれば獲れる犬と猪に出会えますが、犬作りや猟はある一線からは、天性かセンスがなければ無理なのかなと感じます。
そんな方達の共通点は、他人の事には触れず猟果や自分の犬をひけらかす事もなく経験で得た所作を理路整然と語り、常に新しい事を考え謙虚です。学ぶ事が多いです
。
そんな人にいつの日か近づきたいです。
ロビンが、ようやく回復ました。
ロビンだけではなく他の犬達も、仲間の好意に助けられ持つ事が出来ています。
自分自身が、まだまだ未熟なので犬の能力を引き出せるに至りませんが、期待が込もった次ぎにつなげるべく良い血筋を、飼育管理が悪くて亡くしてしまう程、情けない事はないです。
今回は、幸いにも一命を取りとめましたが、嫁さんや多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
ロビンにも可哀相な事をしてしまいました。動かせれる様になったら迎えに行きます。
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