以前から、右膝の状態が良くなくスポーツする時は、サポータで固めていました。
去年から山を歩く時間が増え5時間くらいの歩行で下りで膝の曲げ伸ばしが苦痛になる始末です。
病院に行っても「痛みは、足が悲鳴を上げてる警告だから体力に合った歩き方をしないと駄目。治療のしようがない」と無下に言われてしまいました(´~`;)
歩けなければ猟になりません。no hunting no lifeです。
知り合いの方も急に膝が痛みサプリメントを利用したら痛みが和らいだと伺いました。ただメーカーで相性があったそうです。僕も、試してみる事にしました。さて効果はあるんでしょうか?
♪年寄りの階段の~ぼるぅ~僕はまだ41さぁ~♪♪ (´Д`)=З
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2010.02.25
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メールボックスにマスターカードから英文でカード利用者各位の文面でセキュリティ向上の為にカード情報を下記のIDナンバーから更新して下さい。とメールが届いていました。
メールに貼付してあるIDナンバーを書き込みクリックすると住所と氏名を記載するページに変わりました。そこに記載しクリックすると、カード情報の記載ページに変わり最後にATMPinの記入欄まであります。
少し不自然に思い嫁さんに見せると同じ意見でした。
あまり、使わないカードだったので、最後まで行くとどうなるのか好奇心が出てしまいクリックすると最終は本物のマスターカードのホームページの各国のホームページサイトにたどり着きました。
サイトのアドレスが記入を要求してきたサイトと全く違います。
すぐマスターカードの盗難届けの窓口に連絡し、カードを停止し再発行してもらいました。記載した僕の個人情報は何処まで悪用されるんでしょう?(-.-;)
2010.02.25
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先週は体調不良でヘロヘロでした。前日の土曜日の朝には少しましになりましたが、日曜日の猟に行けるか微妙でした。が、病は気から!?日曜日はすっきり目覚めそそくさと猟支度をすまし猟場にGO~です。
そろそろロビンも猟場にと思い、車載ゲージが小さいので、ボスは留守番です。1ラウンド目に、上手く猪に当たりました。クリが23kgの牝を、ハグハグしている所をロビンが見つけました。どうするのか様子を見ていると、近寄って匂いを嗅ぎに行ったらビーと鳴かれ一目散に、僕の足元を過ぎ来た道を戻って行ってしまいましたf^_^;
クリを猪から離しロビンが戻って来るのをしばらく待ち、猪に後ろ髪引かれるクリを引っ張りながら登る斜面は病み上がりにはキツいです…(+_+)
しばらくしてクリのリードを放し待ち場の近くまで追いましたが、結局、親は出ないままです。山裾のガサに忍んでいたんでしょうか…。
待ち場に連絡し、親方とNさんと一緒に尾根から谷に下り猪を回収しました。猪を引っ張り動かすと、ロビンが鳴きながらカブりついてました(^^)
その後も山を替え掛けましたが猟果は0でした。
クリにも更なる課題が出てきました。経験で、乗り越えていかないとあきませんね。
来猟期までの目標も見える良い出会いでした。
2010.02.23
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寝違えてしまいました。肩コリからきた寝違えと思いますが、今までにない強烈な痛みで気分が悪くなったのは初めてです。だからといって仕事を休めるわけもなく頭を左斜めに傾けたまま出勤しました。
皆に笑われましたが、痛すぎて気持ち悪くたまりません。そんなに時に限って、仕事の段取りを邪魔する奴が現れるんです。叱り付けてる時は、不思議と痛くないので忘れて首を動かし、激痛で相手に八つ当たり…悪循環です(>_<)夕方には、痛みも和らぎ皆に「機嫌直った?」とからかわれる始末でした。漢方薬で筋肉のこりを和らげるモノを飲み一段落です。僕にも病気自慢が一つ増えました。
弱り目に祟り目です。寝違えが、ましになったら風邪をひいたようです。
原因は寝不足です。今まで頭痛なんてなった事がありませんが痛くフラフラします(+_+)
今週末まで睡眠時間をタップリとって体調を回復させたいと思います。
以前より回復力が下がってますね。年寄りの階段をまた、一段登ったみたいです(゜_゜
2010.02.19
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11日の祝日に、猪の動きを見ていたので、足が出そうな山に向かいました。
県境の猟場なんですが、今まで隣の県で獲れていたせいか猟隊が入ってきませんでしたが、見切りの途中で林道に集まっている猟師達に出会いました。他県は15日で終猟ですし、足を追って来ているのを見るとそろそろ猪が集まりかけているのかも知れません。
そこを通り過ぎ、猪のよく通る渡りから一日古いと思われる100kgを超す足を見つけ直ぐに小見切りで歩くと大きく土が、えぐれているのが見え近づいて見ると罠で獲られた跡でした(T_T)下にある林道に下りると引き出したタイヤの跡が…無線で連絡すると昨日、見つけた時には獲られた後だったそうですが、もう一つ入っていた猪を追ったそうですが待ちに掛からず取り逃がしたと返事がありました(+_+)
再度、車で続きの山を回っていると喰み跡を見つけ入り足があったので見切りの達者なSさんが山を割る事になりました。
この山は、中が広く小山と谷が集まった場所なので猪に早立ちされると待ち場まで出ない事が多い所です。Sさんが下りてくるのを待って様子を聞くとと渡りの出入りが一方向に多いとの事でした。真新しい大きな足も裾の方で同じ方向に入っていたそうです。
集合して早速、待ち場に配置し親方が、中待ちで勢子の僕が狩る場所に合わせて待ちを、動く配置で掛けて行きました。最初の寝屋山で三ノ叉の鹿が、飛び出し待ちに掛かりましたが猪と違うコースで撃てなかったそうです。クリが帰って来るのを待ち、先に進むと親方が待つ山側の谷で起こし鳴きです。しばらくすると鹿の足音が登って来ました。尾根を走って山を変わりたかったみたいですが僕が居たので、登れず雑木の斜面を走っていると追いついて来たクリにもう少しで噛み噛みされるところで逃げ切られました。
山裾まで狩りこみましたが、喰みやヌタは使っていますが寝屋が古いモノばかりです通っているだけのようです。再度、入り足から歩き小さな寝屋山一つを車を停めた場所まで歩くと、途中で、新しい喰みが出てきました。方向からすると山を下り渡っている可能がありますが足が続きません。渡っていれば待ちに入る時に連絡があるはずです。山も小さくすぐに終わるので、そのまま進み結局、何も出ずに車まで戻るとクリが、別の林道を走り最近あまり寝なかった山に進んでいます。呼び戻しますが、帰ってきません。
しばらくすると、道路に出てましたから回収に行くと、民家の裏で猪を止めてました。慌てて車を下りて近づくと、猪に走られたんぼの真ん中を、走り出しました。途中、クリが鹿の侵入を防ぐネットに首輪が絡み逃がしかけましたが、上手く間に合い取り外して後を車で追って行くと、小猪を畦道で止めてますが民家横で撃つわけにもいかず、様子を見ているとクリを振り切りこちらに向かってきました。頭を蹴るとフラフラしてます。二度目に向かって来た時に掴んで終了ですo(^-^)o
その後、親方に交代して出た山の続きを狩りましたが、寝屋が無かったそうです。おそらく、待ち場を張った背中側の山に4つ留まっていた勘定になります。上手くごまかされてしまいました(-.-;)
獲った猪は28kgの牝でした。
背中に傷痕があるのを見ると、母猪と一緒にいる時に牡猪に邪魔物扱いを受けて1匹で、竹やぶのある山に居着いていたようです。
写真を撮るのを忘れてました・・・
2010.02.17
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僕には、霊感みたいなモノはないと思いますが、懇意にしていた方が亡くなられると四十九日や周忌になると夢枕に一度は、現れます。
土曜日、昼休みに休んでいると夢をみました。夢の中で、亡くなった彼に出会いました。
街中で遠ざかって行き曲がり角に消えて行く時に振り向く姿や声が脳裏に残っています。何時も別れる最後は、皆笑っているんですが、会話が相手からの一方通行です。去って行く彼を呼び止める自分の声で、目が覚めました。その方が、亡くなられてから数えてみると今日、月曜日で四十九日です。
切ないです。
2010.02.15
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祝日の昨日は、仕事も休め猟に行く気満々でしたが、天気予報は9時から雨の予報だったので、猟は止めになり親方と雨が降るまでに罠の見回りに行きました。
小猪が掛かっていたらロビンにと思い久しぶりに猟場に連れて行きました。7時半に猟場に着くと細かい雨が降ったり止んだりのうっとうしい空模様です。幾つか新しい喰み跡も見つけ週末の動きを予測するのにイイ感じです。残念ながら罠には、何も掛かっていませんでした。
親方と別れてからまだ雨も落ちてこないので、年末に落としたナイフを捜しに行きました。ボスとロビンを連れ山に入りましがロビンは、ボスと一緒に走り回りますが僕の姿が見えなくなると戻って来ます。呼び戻しは、ききますが猟欲が出ても、これくらいのレンジに居てくれると良いんですがね(^_^)山抜けも悪くないですから来猟期が楽しみですo(^-^)o
ナイフ捜しは、紛失してから1ヶ月半も経つと歩いた付近は判りますが、同じ所は歩けません。
通った付近をジグザグに歩き捜しましたが結局、見つけられずしまいで残念ですが、諦めもつきました(^^ゞ
2010.02.12
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年末に10年愛用したナイフを、山で落としてしまい知り合いのナイフビルダーさんに制作を依頼してましたf^_^;
落としたナイフもこの方に作ってもらいました。鋼材は、ATS鋼でイマドキ?ではありませんが、錆びにくく手入れも簡単でナマクラな僕には最適です。(^^ゞ
デザインは平凡ですが、軽くて何よもバランスが絶品で気に入っています。
前回同様のTomeグリップにしてもらいましたが、グリップの凹凸が浅くなった分、細身になりました。
ナイフの幅は、変わっていませんが刃先のカーブが直線的になりシャープなデザインになりました。
今回はシースを脱落しにくい形にしてもらいました(^^)v
今度は、落とさない様に気をつけたいと思います(^^ゞ


2010.02.09
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日曜は、朝起きてみるとうっすらと雪が積もっていました。日が昇り暖かくならないうちに見切りをしようと何時もよりも早く家を出発しました。
猟場に着くと場所によっては昨晩の降雪量よりも多く積もっている場所があり、山にはほとんど雪が被っていないところをみると、以前の雪にうっすら積もったみたいでした。朝方の足なら解りますが、宵の口だと新旧の判断が難しい状態です(@_@)渡りを探しても鹿ばかりで一向に猪の跡に出会えません。(*_*)5時間ほどかかって、1、2日古い足を幾つか見つけただけでした。
親方と合流すると竹やぶに通う1日古いと思われる足を拾ったとの事です。寝屋は、民家の上の日向きのサコミに生える比較的小さな笹原です。
今日は、Nさんがお休みです。待ちが2本しかありません、3本は欲しいところですから悩むところです。
結局、尾根と下に落ちた時に回り込む一方に待ちを張り尾根より少し下の横道に入ったところ、10mも進まない所で起こし目の前のガサの中を一気に落ちました。待ち場の鉄砲が鳴りません。反対方向に抜けてしまいました(+_+)
鳴き声が、動くガサの真後ろに聞こえていましたから絡んだと思ったんですが、飛ばれてしまい残念でした。
クリが戻って来たので先に進むと尾根近くで起こし鳴きですが、鹿の様です。途中、倒木とガサのトンネルを這いながら進んで行くと上でまた起こし鳴きです。しばらくするとタヌキが僕の進んでいる上から降りて来ました。(-.-;)尾根に上がり終了です。結局、見えた獲物?はタヌキだけでした…。
こないだNさんが来なかった時も、Nさんが何時も待つ待ち場を抜けられ逃がしましたし今日も居てたらNさんの待ちに掛かったかも知れません(^^ゞ惜しかったです。
2回目は、僕が一日古い足を見つけた寝屋山を掛けましたが結局、鹿ばかり5頭が次から次へと二人の待つ谷まで落ちずに尾根の少し下の横道を時間を開けて順番に走った様で、ドンパチ花火の様に銃声が聞こえましたが一つもコケずに走って行った様です。寝屋には雪の積もった寝屋と少し古いモノしかなく足は、2日は古かったみたいでした.
(´Д`)Nさん、祝日は来るかな…。
2010.02.08
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犬の食器を洗うのにタワシを使っていますが、終うの忘れクリのおもちゃにされ使えなくなり、新しいモノを購入しました。
今まで、自分で日用品を選んで買った事があまりなかったので、亀の甲束子が、一つ400円ほどする価格で輸入品の袋詰めのお得用と比べると約3倍違いますから驚きました。
使ってビックリ!品質が全く違います。輸入品は、繊維が固くて太く、毛先が折れるのが早いです。また擦れる部分が上下のみですしタワシを止めている周囲のプラスチックの止めが直ぐに外れてしまい使えなくなりますが、亀の甲束子は、繊維の密度,軟らかさ造りが上手く考えられて使い心地が良いのに感心しました。
たかがタワシですが、妙に感激しましたよ(^^)
2010.02.03
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日曜は、昼過ぎから天気が崩れる予報でした。朝から見切りをしていると、歩いてる途中で降り出してしまいました。
前日に見切ったヶ所を、親方達が見切るとこないだ、待ちが少ない時に逃げられた寝山に15、6貫ほどの猪が入った形跡があり小雨の中、クリを掛けさせてもらいました。
歩き出すと2、3日前の喰み跡が至る所にありしばらく山の斜面を進むと、尾根でクリが起こし反対側の谷で鳴き声が聞こえ止まっていす。
谷を下りながら無線で近くの待ち場から声の方に向かう様に連絡しましたが応答がありません。現場に行くとクリが、25kgほどの小猪を止めていました。
小猪からクリを離し、狙ってる足を探しに尾根に戻り先に進んで行きましたが、寝屋らしきモノが見当たりません。車まで帰るのに再度、斜面の裾辺りを歩いてると再度、起こしました。僕が直ぐに近づけず親方が待ちから近づいてくれましたが、先程の小猪の片割れがチラッと見えただけで逃げられてしまいました。
雨が降りしきっていましたが、もう一つ山を掛ける事になり今回は待ち場に入りましたが、寝屋から一番遠く無線も聞こえない待ち場です。
杉の高木で直接雨もかかりませんが、谷底でさぶく(寒い)次第に辺りにモヤがかかりだし猪が来れば猪の地獄、来なければ待ち場が地獄の「地獄待ち」です。
2時間程度たった頃に、待ち場を上げる指示がありようやく終了しましたが、結局入って居なかった様です。
クリは引く度に上手く経験が積めて今後が楽しみです。
2010.02.01
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