ライフル銃のブラシ

ライフル銃身の清掃に多くの方がブロンズブラシを利用されていると思います。
ソルベントの影響でブラシが、傷むので清掃後に水で洗ったりしてますが何度か使用すると最初の時のような抵抗感がなくなってきたら汚れを隅まで綺麗に掻き取れていない部分が出ます。

ご紹介するこのブラシは丈夫で長持ちします。
独特の青いNyflexブラシはブロンズブラシより曲がりブラシが銃身内でスタックせずに汚れを綺麗に擦り落とせます。
真鍮の芯棒が銃口内に傷つける事もないです。
一度、試してみてください。

30口径と6.5mm口径をご用意しています。

散弾実包弾帯

以前は散弾実包弾帯は鳥撃ちハンターが使用していましたが、最近は鹿撃ちのタツマで重宝されています。
でも、国内製品の弾帯がなくなり流通しているのは海外のものしかありません...。
弾挿し部分がゴム製だと湿気で伸びてしまったり。走ったりすると抜け落ちてしまう事もあります。

今回、入荷した弾帯は縫製もしっかりして20番と12番併用出来る弾帯です。





弾挿し部分の底面もコーディロイ生地でしっかりしています。



外人用なのでウエストが95センチが最小寸法です。
しかしベルト端部をご自身の体型の合わせて釣り糸で赤い線の部分を縫い付ければ、問題なく使用出来ます。


ご興味がおありでしたらお問い合わせより、ご一報ください。

散弾銃身の鉛落しの方法

スラッグ弾を撃つとクレー射撃より銃身内部に鉛が残ります。

モリブデンオイルを弾頭に塗布すると少しマシになりますがそれでもクリーニングの際は、鉛を落とすのに苦労します。

ブレーキクリーナーやパーツクリーナを使用した事もありましたが、写真のスプレーと鉛落しブラシの組み合わせが少ない量で簡単に落とせますよ。

弾頭にモリブデン塗布の労力と時間と経費を考えてもスプレー購入した方が便利でローコストになります。

一度、お試しください。